大利根月夜 唱:田端義夫曲:長津義司 詞:藤田まさと
あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月昔笑うて 眺めた月も 今日は 今日は 涙の顔で見る
愚痴じゃなけれど 世が世であれば 殿の招きの 月見酒男 平手と もてはやされて 今じゃ 今じゃ 浮世を三度笠
もとをただせば 侍そだち 腕は自慢の 千葉仕込み何が不足で 大利根ぐらし 故郷じゃ 故郷じゃ 妹が待つものを
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